アルコタンニンレザー

日本で唯一ヌメ革と呼べるHybridレザーです。


アルコタンニンレザーは姫路レザー有限会社がオリジナル製法で開発した高品質な皮革素材です。
従来のHybridレザーと異なり一旦クロム鞣しを行った後、極端なほどにクロムを抜き取ります。
その後再度タンニン鞣しを行う究極のHybrid(脱クロム)製法を採用しています。
これによりクロム鞣しとタンニン鞣し双方の長所を特徴として兼ね備えた高品質な皮革素材が完成しました。

従来のHybrid(脱クロム)製法ではドラム内の温度や水温、水流、などの条件により仕上がりが微妙に異なるため、品質の均一化が難しいとされてきました。
しかし最新のコンピュータ制御により、ある程度まで品質を均一化することに成功しました。

クロムとタンニンの割合で七色に仕上げを調節出来ることにより、イタリア語の虹を語源としてアルコタンニンレザーと命名しています。

【特徴】
アルコタンニンレザーはクロム鞣しの特徴である、『軽さ』と『丈夫さ』と、タンニン鞣しの『革らしさ』を兼ね備えた高品質皮革素材です。
アルコタンニンレザーを素材に製作された製品は、通常のタンニン鞣し革の製品と比較すると驚くほど軽く丈夫で、使い込みメンテナンスを繰り返すことで、高級皮革特有の美しい経年変化を演出してくれます。
またタンニンの特徴が非常に強いためコバ磨きなども従来のタンニン鞣し皮と遜色なく、革職人様も今までと抵抗なく扱える。
そのような扱いやすさも兼ね備えています。

アルコタンニンレザー各種

アルコベーシック

一般的なフルタンニンのヌメ革に相当する仕様で仕上げています。

鞄、財布のような革小物と汎用性が高く、焼き印、刻印、ネン入れ、コバ磨きなどお楽しみ頂けます。
染色は丘染め染色を採用し、作品製作後使い込みとメンテナンスを施すことで革らしいエイジングを演出してくれます。

カラー
・ナチュラル・キャメル・ネイビー・グリーン
・ブラック・ダークブラウン

厚み
2.3mm前後 (漉き加工承ります。)

アルコモイスト

一般的なオイルドレザーに相当する仕様で仕上げています。

多量のオイルで仕上げ加工をしておりますので厚みの割にしっとりと柔らかく、クロムの特徴である軽さと丈夫さを兼ね備えております。
また撥水性があり、雨や傷に強いのがアルコモイストの最大の特徴です。

カラー
・モカ・バーガンディ・グリーン・ブラック

厚み
2.3mm前後 (漉き加工承ります)

アルコヴィンテージ

1950年代アメリカでみられた皮革素材(茶芯)をイメージした素材です。

一度茶色に染めた下地に顔料を吹きつけたピグメント仕上げです。
使い込んでいくと塗膜が少しずつ剥がれ、下地の茶色が現れます。
ヴィンテージレザーアイテムと同じように茶芯と呼ばれるエイジング(経年変化)をお楽しみ頂けるでしょう。

カラー
・ブラック

厚み
1.2mm前後 (漉き加工承ります)

アルコシュリンク

shrink baner

型押しではない天然のシュリンクレザーです。

特別な仕上げ方法により素材が持つ本来のシュリンクをお楽しみ頂けます。
天然のためシュリンクは均一ではありません。シボが多く出ている部分とあまり出ていない部分が混在します。
使い込むとシュリンクの凹凸に艶の差が出るエイジング(経年変化)をお楽しみ頂けます。
2.0mm前後の厚みを感じないほどのソフト仕上げになっています。


・オレンジ・ライトブルー・キャメル

厚み
2.0mm前後(漉き加工承ります)

馬 革(HorseHide)

馬革HoneyHorse

北欧原産の原皮を採用したホースハイド(馬革)です。

傷が多い馬革をオリジナルの仕上げにより、独特の艶を出し、染色仕上げで革らしい風合いを演出しました。
革小物から衣料まで幅広い用途で使える高品質皮革素材です。
使い込みメンテナンスを施すことで色濃く経年変化を演出してくれます。


・キャメル・チョコ・バーガンディ

厚み
1.2mm前後
(漉き加工出来ません)

馬革ソフトヴィンテージ

欧産原皮を採用した馬革ソフトヴィンテージです。

レザージャケットにも使われる馬革です。
使い込むほどに茶色が現れるエイジング(経年変化)をお楽しみ頂けます。
下地を茶色(ブラウン)に染色した1950年代アメリカの皮革をイメージした素材です。
使い込むと当りが強い部分などから茶色が現れます。
茶芯のエイジングが楽しいヴィンテージ皮革をイメージしたソフト仕上げの馬革です。


・ ブラック

厚み
1.2mm前後(漉き加工出来ません)